悠気奏
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  パソコンを使っていると、保存した覚えのないファイルが増えてしまいます。必要のないファイルを残しておくと、ハードディスクの空き容量が減り、思わぬトラブルの原因にもなります。ディスククリーンアップを使って、自動的に作られる不要なファイルを削除しましょう。
  青い下線がついている文字をクリックすると、用語の解説などが出てきます。
( )はWindows XPです。
必要のないファイルを削除しましょう
開いているファイルを閉じる
  • 開いているファイルやフォルダーをすべて閉じる
[クリーンアップ]画面を開く
  • [スタート]→[コンピュータ](マイコンピュータ)をクリック
  • [ローカルディスク(C:)]のドライブアイコンを右クリックし、[プロパティ]をクリック
  • [ディスクのクリーンアップ]をクリック
クリーンアップするユーザーを指定する
  • [このコンピュータの全ユーザーのファイル]をクリック
  • [続行]をクリック
クリーンアップする項目を指定し、実行する
  • [Temporary Internet Files]、[ごみ箱]、[一時ファイル]にチェックを入れる。ほかの項目にチェックを入れてもかまわない
  • [OK]をクリック
  • メッセージを確認し、[ファイルの削除]をクリック
どのファイルを削除してよいか迷ったときは、一時ファイルを削除しましょう。一時ファイルとは、ソフトを操作中に一時的に作られるファイルのことです。「Temporary Internet Files(インターネット一時ファイル)」 「一時ファイル」などが一時ファイルにあたります。
[削除するファイル]欄については、ディスククリーンアップをご覧ください。
[ディスククリーンアップ]画面の上部に表示される数字は、すべての項目にチェックを入れた場合に増やすことができる、ディスクの容量を表します。
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