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楕円、ハート、論理積ゲートなどを組み合わせて、魚の絵を描いてみましょう。えらの形は円弧でなく月を使って描いてみます。
※
青い下線がついている文字
をクリックすると、用語の解説などが出てきます。
魚を描いてみましょう
魚は色が鮮やかなほうがキレイに見えます。
色を変えて作ってみてください。
魚の胴体とひれを描く
えらとお腹の模様を描く
目と口を描く
魚の胴体とひれを描く
［ワード］の画面を開く
胴体を描く
［図形描画］ツールバー
の[楕円］をクリックし、ドラッグ
背びれと腹びれを描く
[図形描画]ツールバーの[
オートシェイプ
]→[フローチャート]→［フローチャート：論理積ゲート］をクリックし、ドラッグ
緑の
回転ハンドル
をドラッグし、向きを調整する
[Ctrl]キーを押したままドラッグしてコピーし、回転ハンドルをドラッグして向き調整する
同じようにして腹びれを描く
オートシェイプには、基本的な図形のほかに、フローチャートと呼ばれる変わった形の図形があります。色々と探してみましょう。
尾びれを描く
[図形描画]ツールバーの[
オートシェイプ
]→[基本図形]→［ハート］をクリックし、ドラッグ
緑の
回転ハンドル
をドラッグし、向きを調整する
まとめて選択する
[図形描画]ツールバーの[
オブジェクトの選択
]をクリックし、全体を囲むようにドラッグ
選択が終わったら、もう一度[オブジェクトの選択]をクリックし解除する
色を塗り、線を消す
[図形描画]ツールバーの［塗りつぶしの色］の[▼]をクリックし［ゴールド］を、［線の色］の[▼]をクリックし［線なし］をクリック
複数の図形をひとつの図形のようにまとまり（
グループ化
）にすることができます。図形をまとめたまま移動させたいときに便利です。
えらとお腹の模様を描く
えらを描く
[図形描画]ツールバーの[オートシェイプ]→[基本図形]→［月］をクリックし、ドラッグ
[図形描画]ツールバーの[図形の調整]→[回転/反転]→［左右反転］をクリック
えらを細くする
黄色の変形ハンドル（◇）をドラッグし、月の内側と外側を重ねるようにする
お腹の模様を描く
手順①と同じようにして月を描き、左右を反転させる
[図形描画]ツールバーの［線の色］の[▼]をクリックし、［線なし］をクリック
お腹の模様をコピーする
[Shift]キーと[Ctrl]キーを押したまま、ドラッグ
倍率を指定して大きさを変え、動かす
コピーしたお腹の模様をダブルクリック
[オートシェイプの書式設定]画面で、[サイズ]タブをクリックし、［縦横比を固定する］にチェックを入れ、[倍率]の[高さ]で「80」と入力し、[OK]をクリック
小さくした月をドラッグして位置を微調整する
手順④、⑤と同じようにして、もう一度コピーと縮小を繰り返す
目と口を描く
目を描く
[図形描画]ツールバーの[楕円］を選んでドラッグして目の縁を描き、［線の色］の[▼]をクリックし、［線なし］をクリック
同じようにして目を描き、[図形描画]ツールバーの［塗りつぶしの色］の[▼]をクリックし、［黒］をクリック
口を描く
[図形描画]ツールバーの[オートシェイプ]→[基本図形]→［円弧］をクリックし、ドラッグ
これで完成！！
最後に、
名前を付けて保存
をする
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