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3角形や4角形、丸などの図形(ワードでは「
オートシェイプ
」と呼ぶ)を組み合わせると、線路などのイラストを描くことができます。
ここでは、
テキストボックス
を使って駅名を入れ、描いた4角形に影をつけて、立体的に見せます。 アイデア次第で面白いイラストを描くことができます。
※
青い下線がついている文字
をクリックすると、用語の解説などが出てきます。
線路を描いてみましょう
慣れてきましたか? 少しずつ進めればOK!!
線路を描く
駅を描き、立体的に見せる
文字をつける
線路を描く
四角形を描き、線の太さを変える
[ワード]の画面を開く
四角形で、線路を細めにまっすぐ描く
[図形描画]ツールバー
の[四角形]をクリック
ドラッグして、線路を描く
線の太さを変える
[図形描画]ツールバーの[線の種類]をクリックし、[3pt]をクリック
直線を描き、波線にし、長さを変える
直線で、四角形より短めにまっすぐ描く
[図形描画]ツールバーの[直線]をクリック
[Shift]キーを押したまま、ドラッグ
[Shift]キーを押したままドラッグすると、水平、垂直に直線を描くことができます。
線のスタイルを変える
[図形描画]ツールバーの[線の種類]をクリックし、[6pt]をクリック
続けて、[実線/点線のスタイル]をクリックし、[破線]をクリック
4角形と破線を合わせる
[Shift]キーを押したまま、四角形と破線をクリック
2つとも選択されているのを確認したら[図形描画]ツールバーの[図形の調整]→[配置/整列]→[左右中央揃え]をクリック
続けて、[図形の調整]→[配置/整列]→[上下中央揃え]をクリック
グループ化
する
グループ化した線路の○を左右にドラッグして長さを調節する
駅を描き、立体的に見せる
四角形で駅を描く
[図形描画]ツールバーの[四角形]をクリック
線路の上に重なるように、ななめにドラッグ
3−Dスタイルをつける
[図形描画]ツールバーの[3−D スタイル]→[3−D スタイル 8]をクリック
駅を移動させるときは、四角形の上にマウスポインタを合わせてドラッグします。
文字をつける
文字を入れる枠を作り、文字を入力する
[図形描画]ツールバーの[テキストボックス]をクリック
ななめにドラッグし、“○○駅”と入力
枠の大きさを変えたい
ときは、周りの○にマウスを合わせてドラッグします。
枠が小さいと、文字が隠れて見えない場合があります。
枠を透明化する
[図形描画]ツールバーの[塗りつぶしの色]の[▼]をクリックし、[塗りつぶしなし]をクリック
[線の色]の[▼]をクリックし、[線なし]をクリック
●
枠を移動したい
ときは、枠の周りの囲みが点々なら、ドラッグして移動できます。
周りの囲みが斜線なら、囲みをクリックして点々にしてからドラッグします。
●
枠内に文字を入力したい
ときは、周りの囲みが斜線なら、そのまま入力できます。
周りの囲みが点々なら、枠の中をクリックしてカーソルを出してから入力します。
枠を移動させる
枠の周りをクリックして、点々の表示になったら、ここぞっと思うところにドラッグ
作った図形がバラバラにならないようにひとつのまとまり(
グループ化
)にすることができます。 図形をまとめたまま移動させたいときに便利です。
これで完成!!
最後に、
名前を付けて保存
をする
せっかく作ったイラスト何かに使えないかな?と思って、他に
家
、
道路
を作り、家までの地図を作ってみました。
合わせ技なので最後まで作ってみてください。
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